コロナ禍から反転攻勢に向けた「武道ツーリズム」

    • 活動/取組紹介

スポーツ庁ではスポーツの参加や観戦を目的として地域を訪れたり、地域資源とスポーツを融合した観光を楽しむ「スポーツツーリズム」を通じて、幅広い関連産業の活性化、交流人口拡大による地域・経済の活性化を推進しています。現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、各地域においても訪日外国人旅行客需要が停滞している状況が続いています。こうした中で、コロナ終息後にまた多くの世界各国の方々が日本を訪れたくなるよう、魅力ある観光コンテンツの造成を現在も各地で進められています。

昨年度のデポルターレでは、日本発祥の武道を活かした「武道ツーリズム」を紹介しました(https://sports.go.jp/tag/country/post-32.html)。今回はそれに関連して、スポーツ庁が本年度実施してきた「地域スポーツ資源を活用したインバウンド拡大のためのモデル事業」から、九州全域の「SAMURAIツーリズム」と、沖縄での「空手ツーリズム」の取り組みを紹介します。

同記事は、スポーツ庁Web広報マガジン「DEPORTARE(デポルターレ)」に掲載されたものを編集・紹介したものです。
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