さいたま市の取組

さいたま市では、「さいたま市スポーツ振興まちづくり計画」を策定し、その中で、成人の週１回以上のスポーツ実施率を令和２年度末までに７０％にするという目標を掲げています。市民の誰もが「健幸」で元気に暮らせるまちの実現を目指す全庁的な取組である「スマートウエルネスさいたま」の推進や、「さいたまスポーツシューレ事業」を展開することで、いつでも、どこでも、いつまでも、スポーツに関わることのできる機会を増やすことを宣言します。

実施状況：

上記の宣言に基づき、さいたま市では

①身近な場所をランニングステーションに変える「銭湯ランニングステーション事業」

②歩くことを中心として楽しみながら継続的な健康づくりを支援する「健康マイレージ事業」

③民間力を活用し、子どもたちを中心とした「未来のスポーツ人材」を育成する、「さいたまスポーツシューレ事業」

④自転車のまちづくりを推進するため、シンボルティックなイベントとして「さいたまクリテリウム」など様々な事業、イベント等を実施しています。