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Sport for Tomorrowを通じてASEAN Para Gamesに審判団を派遣!
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- 活動/取組紹介
- レポート
7月13日、室伏スポーツ庁長官は、カンボジアで開催された「第12回 ASEAN Para Games」に日本から派遣された審判団の表敬訪問を受けました。審判団はスポーツ庁が推進する国際貢献プログラム「Sport for Tomorrow(以下SFT)」を通じて派遣され、陸上競技、パワーリフティング、水泳、車いすバスケットボールの4競技で大会をサポートしてきました。室伏長官は、「日本ASEAN友好協力50周年の年に、カンボジアに日本から応援に行く重要な任務を担っていただきました。審判あってのスポーツ。心から敬意を表します」と話しました。人的な交流に加え、現地で縁の下の存在として大会を支えたその活動についてご紹介します。