米国「工場の健康経営」事例に学ぶ

 
働き方改革、人的資本経営、健康経営、労働者一人ひとりが長期的に生産性高く働ける環境づくりが人事・経営管理に求められています。中でも、企業経営を支える製造、建設、物流などの業界では、現場フィジカルワーカーの高齢化が進み、労災発生率も近年上昇しているという課題に直面しています。
 
その一つの要因として、肉体の不調により自分の思ったように瞬時に身体が動かせないことが挙げられます。私たちは、スポーツで培ったコンディショニングの発想を基に、現場フィジカルワーカーの方々が、「これは職業病だから」「この仕事をしているうちは仕方ない」と諦めている慢性的な心身の不調に着目しアプローチするプログラムを、産業医科大学の永田智久先生の監修により開発いたしました。
 
今回は講師として、米国BOC公認アスレティックトレーナーとしてMLBシアトルマリナーズでも勤務経験があり、米国においては製造・物流業の健康経営においても精通している弊社プログラム開発パートナーでもある一原克裕さん（株式会社ALIGNE代表取締役）から、現場ワーカーの心身の不調改善だけでなく生産性向上のポイントをテーマにお話しいただきます。
 
特に、製造や建設、物流など、現場フィジカルワーカーを抱える企業の健康経営に関わる方にぜひ聞いていただきたい内容です。具体的な施策を模索している方にも参考になるウェビナーです。
 
■お申し込みはこちら：
https://forms.gle/eXgGCXqvqHZLPbX8A
 
■講演内容：
現場フィジカルワーカーを抱える企業の現状
海外における健康経営及び安全衛生分野のサービス事例紹介
なぜスポーツコンディショニングが現場フィジカルワーカーの不調を改善するのか？
 
■テーマ：
現場フィジカルワーカーの労働災害予防、生産性向上のために今できること
—米国の「工場の健康経営」事例に学ぶ—
 
■開催日時：
（1回目）2023年5月9日(火)14:00〜14:30
（2回目）2023年5月18日(木) 18:00～18:30
※1回目と2回目は同じ内容です。ご都合に合わせていずれかにお申し込みください。
※申込期限：2023年5月8日(月)23:59（1回目、2回目いずれも）
 
■参加費：無料
 
■形式：Zoom ウェビナーによるオンライン配信
※ご登録頂いたメールアドレス宛に、配信前日にURLをお送りいたします
 
■こんな方におすすめ：
現場フィジカルワーカーの健康経営、安全衛生の管理者
現場の従業員の生産性の向上に興味のある方
健康経営優良法人の認定取得に興味のある企業の方
企業の人事、健康経営担当の方 など
 
どなたでもご視聴いただけますので奮ってご参加ください。
 
■お申込みはこちら：
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScOVDVtOuLm3rvUxIYCHOxbS4lWSHY2rTY20x-nhNZEdlK6vA/viewform
 
■スピーカー紹介：
 
一原克裕 氏
株式会社ユーフォリアプログラム開発パートナー／株式会社ALIGNE代表取締役
米国BOC公認アスレティックトレーナー（ATC）
 
【プロフィール】
早稲田大学、ブリッジウォーター州立大学大学院卒業後にMLBシアトルマリナーズのマイナー球団にてアスレティックトレーナーとして若手選手の育成に従事。帰国後は株式会社ALIGNE (アライン)としてスポーツ領域や企業の健康経営及び産業保健領域でのコンサルティングを行う。NPOスポーツセーフティージャパンにも所属。弊社プログラム開発パートナーとして従業員の健康経営、安全衛生を支える「ONE TAP SPORTS for Biz」の開発にも努めている。
 
【お問い合わせ先】
株式会社ユーフォリア　ウェルネス事業チーム
wellness@eu-phoria.jp