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運動× 防災教室で健康増進と災害予防!
流通経済大学

2021.12.24

  • #高齢者

防災との協働で運動無関心層にアプローチ

スポーツ参画人口を増やすには、運動の非実施者・無関心層にアプローチすることが重要な課題です。
龍ケ崎市は広範囲に自然災害のリスクが存在し、小貝川決壊(昭和56年)では4,560棟が
床上・床下浸水の被害を受けました。龍ケ崎市民の防災意識は高く、防災学習と運動教室をセット
にすることでスポーツ参画人口の増加が期待されます。特に高齢者では、東日本大震災の災害死の
47%を70歳以上が占めたり、災害関連死の約90%は66歳以上であったりするように、
健康・体力づくりは防災活動としても有意義です。そこで、スポーツ健康科学部の大槻毅教授が
茨城県防災・危機管理部と連携し、運動の非実施者・無関心層へのアプローチを目指して
高齢者対象の運動× 防災教室を実施しました。

↓筋トレの様子
↓防災学習の様子

青空の下でハザードマップ☆ウォーキング

運動× 防災教室は11月18日~12月9日の毎週木曜日に、地域住民の活動拠点である
龍ケ崎コミュニティセンターで実施されました。毎回13~14人の高齢者が、スポーツ健康科学科の
学生の指導でストレッチ、筋力づくり運動、エアロビック・ダンスを行いました。また、茨城県防災・
危機管理部の指導により、2日目にハザード・マップを学習し、3日目にマイ・タイムライン
(防災行動計画)を作成しました。最終日は、ハザード・マップの特別警戒区域を確認しながらの
ウォーキング(ハザードマップ☆ウォーキング)を行いました。参加者からは、「運動不足解消に
なりました」、「元気の良い学生さんに励まされました」、「年間を通してこういう教室があると嬉しいです」、
「ハザード・マップの見方が勉強になった」、「避難所についてはどこにいったら良いか....、と改めて
考えさせられました」等の感想が聞かれました。流通経済大学では、今後も、運動による国民の健康
増進に貢献する活動に取り組んでいきます。共同事業等を希望する自治体・団体は担当者
スポーツ健康科学部教授大槻毅)に直接ご連絡ください。

↓ウォーキングの様子
↓集合写真

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