スポーツ界におけるジェンダー平等を考える(前編)~日ASEAN女性スポーツ協力の現場から~

    • 活動/取組紹介

スポーツ庁では、女性のスポーツへの参加を促進するための環境を整備することにより,スポーツを通じた女性の社会参画・活躍を促進しています。この取り組みの一環として、日本政府がスポーツ分野で協力しているASEAN10か国を対象に、東京2020大会期間中にスポーツ庁とASEAN事務局が連携して、スポーツを通じたジェンダー平等の推進を目的とした4日間のワークショップ「ASEAN-Japan Workshop on Promoting Gender Equality in Sports」を実施しました。今回、この事業について取材しました。

女性スポーツと日ASEAN協力

スポーツ庁は、「第2期スポーツ基本計画」(平成29年3月24日文部科学大臣決定)において、「スポーツを通じた女性の活躍促進」を重要な施策の柱の一つとして位置付けました。また、同計画に基づく基本方針の一つである「スポーツで世界とつながる」ことを達成するため、戦略的かつ効果的にスポーツ国際交流・協力を推進し、具体的取り組みを実施しています。

同記事は、スポーツ庁Web広報マガジン「DEPORTARE(デポルターレ)」に掲載されたものを編集・紹介したものです。
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