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地域版SOIPデモデイ2022受賞紹介②長野県スキー連盟×富士通ローンチパッド
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- 活動/取組紹介
スポーツ庁ではスポーツを核とした地域活性化の実現に向け、地域におけるスポーツオープンイノベーションプラットフォーム、通称SOIP(ソイップ)の構築を目指す「地域版SOIP」を推進し、地域に根差したスポーツチーム・団体と他産業界との連携による新規事業の創出を支援しています。今年度は北海道、甲信越・北陸、東海の3地域を拠点とするスポーツチーム・団体とともに、スポーツ産業の新たな未来をつくるパートナー企業を募集。10プロジェクト(以下、PJT)が採択され、アクセラレーションプログラム「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」を通して事業アイデアのブラッシュアップが進められました。
3月1日には地域版SOIPの成果発表会(デモデイ)「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD 2022 DEMODAY」が開催され、地域版SOIPを体現していると評価されたチームに対し、「審査員特別賞」「オーディエンス賞」の2賞を授与します。今回、審査員特別賞を受賞された「長野県スキー連盟」と新規事業の立ち上げや育成を行う「富士通ローンチパッド」による取り組みについて紹介します。