助成件数は毎年約「2千」以上! 日本のスポーツ振興に貢献する「スポーツくじ」

    • コラム

みなさん、「スポーツくじ」を購入したことはありますか? 購入したことがないという方でも、「toto」や「BIG」といったサッカーの試合を対象としたスポーツくじの名前を、どこかで一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
 
「toto」や「BIG」は、文部科学省が所管する独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)によって運営・販売されています。そして、その収益はスポーツ振興くじ助成の財源となり、日本のスポーツ振興のために役立てられています。
 
みなさんがスポーツくじを楽しむことで、日本のスポーツがより豊かになる──。今回はそんなお話をご紹介します。

スポーツくじの仕組みとは?

スポーツくじの売上金から当せん払戻金や諸経費等を除いた「収益」の4分の3がスポーツ団体や地方公共団体などが実施するスポーツ振興を目的とした事業に対する助成金となっています。この助成金は、選手の発掘育成、グラウンドの芝生化、地域のスポーツ施設の整備などに活かされているのです。

同記事は、スポーツ庁Web広報マガジン「DEPORTARE(デポルターレ)」に掲載されたものを編集・紹介したものです。
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