第4回Sport in Lifeアワード受賞団体を決定し表彰式を開催します! ~大賞は日本郵政株式会社の「MEKIMEKI体操」~
スポーツ庁では、「Sport in Lifeプロジェクト」を通じて、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現を目指して、様々な取組を行っています。
この度、同プロジェクトの一環として、スポーツ人口の拡大に貢献する優れた取組を表彰する「第4回Sport in Lifeアワード」の受賞団体が決定しました。受賞者には、3月5日(水)に開催予定の表彰式で、大賞・優秀賞の賞状が授与されます。
さらに、表彰式の前には、「Sport in Lifeコンソーシアム総会」を開催し、スポーツ関連の最新の調査研究成果を紹介するほか、スポーツ観戦がもたらす驚くべき健康効果について、専門家による講演も行われます。
■応募期間及び各部門の応募数
・応募期間:2024年10月7日(月曜日)~2024年12月2日(月曜日)
・応募数:企業部門 41団体45件、団体部門 29団体31件、自治体部門 3団体3件
■受賞団体
<第4回Sport in Lifeアワード大賞(最優秀賞)(1団体)>
・日本郵政株式会社 【カラダうごかせ!ニッポン!プロジェクト
「MEKIMEKI体操」を通じた社会課題解決活動】
<第4回Sport in Lifeアワード優秀賞(7団体)>
【企業部門】
・株式会社南九州ファミリーマート
【社員と地域の皆様のウェルビーイングのためのウォーキングイベントをはじめ
「する」「みる」「ささえる」スポーツ活動の実践】
・LINEヤフー株式会社
【データドリブンでスポーツ実施者UP「グッドコンディションボーナス」】
・古郡建設株式会社
【自社トレーニングジム完備やイベントの開催で運動機会の創出】
【団体部門】
・滋賀大学経済経営研究所 【滋賀大学放課後あそび場プロジェクト】
・蓬沢いきいきサロン 【運動やニュースポーツで全世代楽しみながら健康に】
・公益財団法人 枚方市スポーツ協会 【従業員のスポーツ実施率100%達成に向けた挑戦】
【自治体部門】
・酒田市スポーツ推進委員会 【図書館でニュースポーツ体験】
■スポーツの価値を高めるための運動・スポーツが身体に与える影響等に関する研究等の
成果報告・トークセッション
【テーマ】
「みるスポーツで引き出すみんなのスポーツライフとウェルビーイング」(筑波大学)
「スポーツ観戦の長期的な健康効果」(公益財団法人 明治安田厚生事業団)
【登壇者】
・室伏 広治 (スポーツ庁長官)
(ゲスト)
・松井 崇 氏 (筑波大学体育系助教)
・辻󠄀 大士 氏 (筑波大学体育系助教)
・甲斐 裕子 氏 (公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所 副所長/上席研究員)
・川上 諒子 氏 (公益財団法人 明治安田厚生事業団 体力医学研究所 研究員)
(ファシリテーター)
・河本 敏夫 氏 (株式会社NTTデータ経営研究所 ビジネストランスフォーメーションユニット)
■取材について
メディアの皆様には、是非この機会に取材をご検討いただき、スポーツがもたらす社会的価値と未来への可能性について広く発信していただきたいと思います。
・取材を希望される場合には、2月27日(木)18:00までに、kensport@mext.go.jpへメールにて、件名に「【取材希望】Sport in Lifeコンソーシアム総会・アワード」と明記の上、(1)氏名(2)所属(3)連絡先(電話番号、メールアドレス)(4)取材方法(取材者数、ペン/スチール/ムービーの区分)をお知らせください。
・事前に取材申込をされていない場合は、取材をお断りする場合があります。
・取材にあたっては腕章を携帯していただくとともに、現地担当者の指示に必ず従っていただきますよう、お願いいたします。
・総会・アワードの登壇者や受賞者への個別の取材については、ご遠慮願います。
・当日、13時から1階にて受付を行います。メディアブリーフィングは13時45分から開催します。
・カメラ撮影(ムービー)の位置は先着順となりますのでご了承ください。
【詳細】 Sport in Lifeホームページを参照ください。
Sport in Lifeアワード