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【カギの貸し出しをスマート化】学校体育館やスポーツ施設に導入可能なRemoteLOCKのご紹介
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スポーツ施設運営と「カギの受け渡し」問題
スポーツ施設では、管理人が施設に常駐しながら物理鍵を利用者に手渡しする仕組みが一般的です。しかし、学校開放の取り組みが進む学校体育館や、部活動の地域移行の受け皿にもなる公共の運動施設では、毎回の窓口対応が負担となり次の担い手が見つからない等の問題が起きています。
また、施設予約に伴う申請書や支払い管理の煩雑さや、セキュリティ面では鍵の紛失や複製のリスクなどもあり、スポーツ施設の管理・運営にはさまざまな課題があると言われています。
「施設管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)」という点でも、利用者へのカギの受け渡しや、予約受付のスマート化は優先的に取り組むべき課題です。出入口からはじめるスマート化、リモートロックができること
株式会社構造計画研究所が提供するスマートロック「RemoteLOCK(リモートロック)」は、一人ひとりの利用者ごとに個別の暗証番号を発行・管理することで、キーレスでも安全なカギの受け渡しを実現します。数十人、数百人でも、それぞれの利用期間に応じた暗証番号を自由に設定できます。最新機種では暗証番号に加えて、ICカード(FeliCa)やQRコードによる解錠方法にも対応しています。
リモートロックは、実際にいつ誰が解錠したかの履歴を確認することができます。また、弊社の予約システム「まちかぎリモート」と併用することで、予約・支払い・鍵の受け渡しまでワンストップで提供し、窓口・遠隔の双方で公共施設の貸し出し・利用の管理が可能になります。施設運営において煩雑な手続き、高コスト、人材不足や、利用者の利便性や利用率の低さなどに課題感をお持ちのかたは、ぜひご相談ください。
<参考リンク>
・RemoteLOCK 公式サイト
・まちかぎリモート 公式サイト
・RemoteLOCK 全国の自治体への導入事例 一覧・「FeliCa(フェリカ)」はソニー株式会社の登録商標です。
・「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。