「痩せていれば病気にならない」は誤解!? 女性の大敵「痩せ」「運動不足」のリスクと解決策【前編】

    • 調査結果
    • 活動/取組紹介
    • コラム
    • レポート

日本人のうち、特に20~40代の女性はスポーツ実施率が低く、長年問題視されています。その理由として挙げられるのは、仕事や子育てによってスポーツをする時間を捻出できないこと。しかし、運動不足は肥満や生活習慣病につながるだけでなく、痩せている人にとっても健康を障害するリスクとなることがわかってきました。そこで今回は、女性の健康に深い関係があるスポーツに関する話題を中心に、忙しい日々にも取入れやすい解決策を前後編に分けてお届けします。

去る2019年3月12日、「スポーツエールカンパニーシンポジウム~スポーツによる企業活力の向上を考える~」が東京・目黒で開催されました。前編では、女性の健康にフォーカスして「働く女性にとってのスポーツ」と題する基調講演を行った順天堂大学国際教養学部グローバルヘルスサービス領域の田村好史先生の話をご紹介します。

同記事は、スポーツ庁Web広報マガジン「DEPORTARE(デポルターレ)」に掲載されたものを編集・紹介したものです。
記事の続き、詳細は下記「続きをみる」のリンクから閲覧いただけます。

Pickup