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地域版SOIPデモデイ受賞紹介①〜シェアサイクルで健康増進と地域活性化を目指す「ガンバ大阪 × OpenStreet」
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- 活動/取組紹介
- レポート
スポーツ庁ではスポーツを核とした地域活性化の実現に向け、地域におけるスポーツオープンイノベーションプラットフォーム、通称SOIP(ソイップ)の構築を目指す「地域版SOIP」を推進。地域に根差したスポーツチーム・団体と他産業界との連携による新規事業の創出を支援しています。今年度は北海道、関西、中国、沖縄の4地域を拠点とするスポーツチーム・団体とともに、スポーツ産業の新たな未来をつくるパートナー企業を募集。計11社・12プロジェクト(以下、PJT)が採択され、アクセラレーションプログラム「INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD」を通して事業アイデアのブラッシュアップが進められました。
2月には地域版SOIPの成果発表会(デモデイ)を開催。そのデモデイで実施されたピッチにて、12PJTの中から審査員特別賞を受賞された関西を拠点とするプロサッカークラブ「ガンバ大阪」と全国にシェアサイクルを展開する「OpenStreet」による取り組みについて紹介します。