食事で「ささえる」公認スポーツ栄養士とは?

    • インタビュー

スポーツ活動全般は、コーチや審判をはじめ、救護や会場整備など観客からは見えないところにいる多くの「ささえる」人たちによって成り立っています。その「ささえる」人の一つ「公認スポーツ栄養士」のことをご存じでしょうか。競技者の栄養や食事に関する指導や食環境の整備などを行う人物であり、現場のニーズに応えてスポーツ選手のパフォーマンスを引き出す専門家です。
 
公認スポーツ栄養士は、公益財団法人 日本スポーツ協会(JSPO)と公益社団法人 日本栄養士会が2009年から共同認定を行う資格で、スポーツの高い知識を備えた管理栄養士です。厚生労働大臣の国家資格「管理栄養士」を持っていなければ取得できません。
 
今回は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の選手たちを栄養管理面から支えてきた日本スポーツ振興センターの亀井明子さんにお話を聞いてきました。

同記事は、スポーツ庁Web広報マガジン「DEPORTARE(デポルターレ)」に掲載されたものを編集・紹介したものです。
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