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レクリエーションがもつ力を高齢者と子どもに届ける 福島県レクリエーション協会の取り組み
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スポーツ庁では、国民のスポーツ参加を促進する取り組みの充実を通じて、国民の誰もがいつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる「生涯スポーツ社会の実現」を目指しています。なかでも、誰でも簡易に楽しみながら取り組むことができるスポーツ・レクリエーション活動等を活用することにより、子どもから高齢者までの幅広い年代に運動の心地よさを体感してもらうこと。健康の保持増進や運動習慣を身につけるだけでなく、介護予防の現場などで、高齢者が自立へ向かうための動機づけを高めることなどに寄与するきっかけづくりに、レクリエーションは欠かせません。
今回、福島県レクリエーション協会の取り組みを取材。東日本大震災の被災者支援や、SNSを積極的に活用した情報発信など、独自の取り組みについて、事務局長の佐藤喜也さんに伺いました。