次代へ向けた「持続可能な国際競技力向上プラン」を発表

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2021年夏に開催された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、日本代表選手団は、オリンピックでは過去最多のメダル獲得や入賞数、パラリンピックではアテネ大会に次ぐ過去2番目に多いメダルを獲得。両大会を通じて幅広い世代の活躍や数々の記録更新など、多くの快挙を成し遂げる大活躍により、連日、多くの国民に勇気と感動を与えてくれました。こうした日本代表選手団の活躍は、選手の皆さんがこれまで積み重ねてきたトレーニングの成果を発揮された結果といえます。

 

これまでスポーツ庁では「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」を掲げ、アスリートたちがパフォーマンスを最大限発揮できるような環境整備を行ってきました。2021年4月に設置した「競技力強化のための施策に関する評価検討会」で、東京大会の結果等を踏まえながらこれまでの取り組みを検証し、有識者や関係団体からの意見も踏まえて、昨年12月に新たなプランを公表しました。今回はこの新プランについて解説します。

同記事は、スポーツ庁Web広報マガジン「DEPORTARE(デポルターレ)」に掲載されたものを編集・紹介したものです。
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