川十株式会社

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KAWAJYUで、とにかく歩いて「みんな健康第一!」

KAWAJYUで、とにかく歩いて「みんな健康第一!」

活動内容と成果①

●川十ウォーキング
運動不足解消の取り組みとして、従業員全員に万歩計を配り、1日の歩数を記録し、1ヶ月で一番歩いた人を表彰しています。事務、営業、配送業務の人たちにも、土日に歩数を稼いでもらい、どれだけ歩いたのかを今年の3月から実施しています。歩くことで健康促進の意識が少しずつ根付いてきています。
下駄ラボのトレーナーを会社に招いて健康セミナーを実施しました。内容は、一本歯の下駄を履きながらの簡単お手軽ストレッチで、「足元革命で未来の可能性を創造する」という理念を掲げ、足元から健康を考える企業とのコラボレーションです。一本歯の下駄はバランスを取るのが非常に難しく、たかが10歩ほど歩くのにもみんな苦労しながらも楽しそうに熱心に歩いていました。 その体験をきっかけに、KESの取り組みの一つとして京都の町の清掃活動を始めました。掃除と一緒にできたら面白いのではと考え、会社だけでなく福祉施設の方や高校生らにも声をかけて参加していただき、下駄ラボ提携先のインストラクターをお招きして、ストレッチをして下駄を履き、講座を受けた後、慣れたところで全員で環境保全活動をするイベントを同時に実施しました。


活動内容と成果②

マラソン大会参加
運動不足解消のため、毎年市民マラソン大会に参加しています。参加者は従業員だけでなく、その家族も参加し、一緒に体を動かしています。3km・5kmと気軽に参加しやすい距離が設定されています。私は10kmマラソンに練習なしで参加した時、スタート直後から膝に激痛が走り、完走できるか不安でした。しかし、一緒に走った社員やコース沿いで応援してくださるボランティアの方々の声援に後押しされ、何とか完走することができました。走っている時は自分との戦いでしたが、運動を通じて応援し合い、チャレンジして走ったからこその爽やかな気持ちになれたのは素晴らしい経験でした。体を動かすことで、ストレス解消や参加ランナーとの交流ができて良かったという声が多く聞こえます。
まだまだマラソンは会社ではハードルが高いですが、少しずつ参加率も上がってきています。


活動内容と成果③

●会社対抗ボウリング大会
その理由は、従業員同士の仕事への取り組みに対する温度差にありました。
日々の業務に追われ、必要以上に言葉を交わす場が少ないのが現実です。
そこで、社員同士のコミュニケーションと運動の機会を同時に提供するため、会社対抗ボウリング大会を実施しました。
この大会は社内だけでなく、当社社員、得意先の社員とその家族も含めて行いました。
体を動かしながらコミュニケーションを取る有意義な交流の場となり、仕事以外の話や会社間の業務に関する話をする機会が増えたことを喜ぶ声が多くありました。 会社内にとどまらない交流は非常に意義があると感じています。

川十株式会社

京都の金属切断加工卸商社です。社員が働きたいと思う会社作りを心掛け、健康経営や環境経営等、様々なことにチャレンジしています。

認定回数:2回(2025年時点)

公式サイト

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