一般財団法人日本予防医学協会
- スポーツエールカンパニー
- 働く世代・子育て世代
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作業環境に応じたオリジナル体操や各種イベントで組織活性化
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作業環境に応じたオリジナル体操や各種イベントで組織活性化
活動内容と成果①
【オリジナル体操「JPMアクティビティ」】
全職員を対象として、全国の事業所(東京、大阪、名古屋、福岡)にて、健康増進を目的とした体操の動きに加え、疾病予防の観点から必要な動きを盛り込んだ体操「JPMアクティビティ」というオリジナルの体操を実施。仕事の内容(座り仕事が多いか立ち仕事が多いかなど)や職場の作業負担を調査した後、作業と身体機能をマッチングするための体操として作成したもので、2018年度に取組を開始して以来、部署毎で実施しやすい時間を決めて毎日行うという取組が定着してきており、継続的に実施している。
活動内容と成果②
【ウォーキングイベント実施】
健康意識の向上とコミュニケーションの活性化を目的として、ウォーキングイベントを実施。 これまで各地区ごとに開催していたが、2023年度からは各地区での開催に加えて、全地区合同で開催した。
活動内容と成果③
【各地区における運動促進の取組】
各地区毎に健診結果を分析し、その結果をもとに各地区毎に身体活動の増加を促す取組を実施。【2023年度の実施例】
・東日本地区:体力測定イベント
握力、長座体前屈、30秒イス立ち上がり、骨密度を測定。
・東海地区:歩行姿勢計測
ウォーキングイベント開始前に、専用装置で歩行姿勢の測定及び歩行時の注意点を分析。イベント開始前に、ウォーキングへの意識を高めた。
・南森町地区(大阪): e-スポーツ大会
運動と従業員間のコミュニケーションの増進を目的として、家庭用ゲーム機を使用してe-スポーツ(ボウリング)大会を実施。一般財団法人日本予防医学協会
日本予防医学協会は、企業や健康保険組合を対象に、健康診断事業や健康管理支援事業など、
各種健康支援サービスをワンストップで提供。健康管理・健康経営の取組みをサポートします。認定回数:7回(2025年時点)