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株式会社 ローソン

    • スポーツエールカンパニー

毎年新しい仕掛けを入れながら運動の定着を目指しています

毎年新しい仕掛けを入れながら運動の定着を目指しています

プロジェクト概要

2016年度下期から、名称を変えながら、健康推進施策を実施している。内容は「歩数チャレンジ」を基本として実施。年に3回、計8か月と長期間実施する為、グループで参加することでお互いに励まし競い合える環境整備を実施。
また、毎週ランキングを発表しチーム対抗で切磋琢磨するようにすることで、継続率と参加率を高める工夫をしている。2020年度下期から2022年度下期までは、コロナ禍のため、リアルで行えないスポーツ大会取組を計画し実施。2022年度は上期にSDGsの理解促進を行えるスタンプラリー、下期は新幹線で北海道から九州までを縦断する新幹線日本縦断企画を実施。2023年度上期は、健診前の数値を改善するため、8,000歩を目標に取り組む企画を実施。下期は箱根駅伝をモチーフにしたローソングループ秋の駅伝大会と称して、8週間でチーム平均9,000歩を目指す企画を実施し約4000名が参加。実施期間中は毎日8:50と14:50に自社で作成した「ラジオ体操」動画を案内し運動促進を実施。
また、各地区でリアルウォーキングイベントを開催。上期、下期それぞれの開催で100名が参加した。2023年度元気チャレンジ!の参加者アンケート結果では、回答者の約9割が「参加してよかった、まあよかった」と満足度が高くなっており、今後も継続していく予定※右グラフはアンケート結果


活動内容

2009年から全国の社員を対象にした社内スポーツ大会を始め、ソフトボールやボウリング、ソフトバレーなどその年で実施種目を変えつつ行ってきた。コロナ禍の3年は通年で実施しているウオーキングでの歩数競争イベントとの共同企画や大縄跳びの動画コンテストに変更し実施した。2023年度は4年ぶりのリアル開催となるソフトボール大会を実施。本社のほか北海道や東北、首都圏、中部、近畿、九州など計9エリアで地区予選を実施し、地区大会を勝ち上がったチームは都内で行う全国大会に出場することができる企画で社員の約8割に当たる約3400人が参加した大型イベントとなった。
本社予選では、会場の一部にて元陸上アスリート社員によるストレッチ講座を開催し、30名が参加した。

株式会社ローソン

グループ理念「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」に基づき、お客さまの健康生活全般をサポートする企業として、従業員の健康増進に取り組んでいます。

認定回数: 7回 (2024年時点)

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