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株式会社アシックス

    • スポーツエールカンパニー

Sound Mind, Sound Body 運動でパフォーマンスの最大化をめざす

Sound Mind, Sound Body 運動でパフォーマンスの最大化をめざす

プロジェクト概要

すべてのお客様の健康をサポートし、価値ある製品・サービスの提供をする企業として、個人の成長が企業の成長へ結び付くと考え、従業員のより健康的な生活の実現を目指し「健康経営」に取り組んでいる。メンタルヘルスケア・フィジカルヘルスケア、スモークフリー(受動喫煙のないオフィス)の取り組みを通し従業員の健康を推進。ASICS Well-being Report(ASICS健康白書)を発行し、社内外に向けて健康経営の取り組みを公表。その中のフィジカルヘルスケアとして、ウォークラリー・VDT対策などの施策や健康情報の提供を実施。
また、女性の健康課題と運動との関係性に関するセミナーも実施。ウォーキング・ランニング通勤を制度として推奨することで、運動機会を増やしている。


活動内容

従業員への健康状態に関するアンケート結果から健康課題を抽出し、改善に向けたアクションを実施している。2022年もウォークラリーを実施したが、今年度は関係会社のアプリを活用し、国内アシックスグループを対象としウォーキングバトルを実施。株式会社アシックスにおける参加率は41%だったが、国内グループ会社間で競争することでコミュニケーションに繋げることができたと考えている。今後も運動機会の創出し、生活習慣の改善を目指していきたい。

活動内容の画像

取り組み

アシックススポーツ工学研究所が開発した企業向け健康増進プログラム 、アシックス独自の健康増進へのメソッドで健康経営をしっかりサポート「ASICS HEALTH CARE CHECK」(測定と評価から「健全評価」※を数値化)を関西エリア従業員に対して実施。歩行機能、身体機能、認知機能の測定を行い、現在の健全度(健全年齢)の評価と将来のリスク(転倒や疼痛)を予測し、無理なく継続可能な個別の健康増進プランをアプリで提供する内容。現在の健全度を自覚する機会を提供することで、心身の健康増進のために運動習慣を見直すきっかけにしてもらう狙い。行動変容と運動習慣の改善につなげ、 健康的な生活の実現を目指している。※心身の総合的な健康度合い(アシックス独自の判断基準)

株式会社アシックス

アシックスは、1949年に創業者・鬼塚喜八郎がスポーツによる青少年の育成を通じて社会の発展に貢献することを志して興しました。創業哲学のもと「誰もが一生涯、運動・スポーツを通じて心も体も満たされるライフスタイルを創造する」ことを目指す姿として掲げています。

認定回数: 7回 (2024年時点)

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