プロジェクト概要

社員の運動の習慣化により、健康への意識を高めて健康維持・増進を図るために、「歩いて自分自身をケアする」ことを、社名の「アルケア」にかけた全社活動「歩（アル）ケア」を実施しています。厚生労働省が推奨する「+10（プラステン、今より10分多く体を動かそう）」を取り入れ、1日あたりの運動時間を増やし、運動が習慣化できるよう、在宅勤務時はウォーキング・ジョギング・ストレッチなどの運動を業務時間内に10分間行うという活動です。

活動内容

ヘルスケア事業部門の社員やパラアスリート社員によるストレッチ動画を社内共有無理なく運動を続けていくための仕掛けとして、ウォーキング開始前の準備運動などに活用できるストレッチ動画を30本配信しています。アルケアに所属するパラアスリート社員や、ヘルスケア事業部門の社員が、首・肩・背中などのストレッチやスクワットについてレクチャーしています。また、動画には近年入社した社員にも登場してもらい、運動にまつわるエピソードの紹介とともに運動開始の声掛けをすることで、減少した社内コミュニケーションが生まれるきっかけづくりとしても活用しています。
また、1982年より40年以上毎日千葉工場で就業場所ごとに工場所属の社員約220名が、1日1回構内放送にあわせてラジオ体操を実施しています。