公益財団法人東京都予防医学協会の取り組み
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公益財団法人東京都予防医学協会の取り組み
東京都予防医学協会は職員の健康を重要な経営資源ととらえ、医療保険者と連携し健康経営に取り組んでいます。中でも健康経営宣言前からスポーツ励行に積極的に取り組んでおり、各人が自分に合った運動が日常生活に取り入れられるようになる、また、各人が運動を日常生活で続けられるようになる、この2つを目標にスポーツを実施しやすい環境づくりに力を入れています。これらの活動を通し、職員はもちろん、家族、東京都民のより一層の健康増進活動を推進していくことを宣言いたします。
実施状況:上記の宣言に基づき、東京都予防医学協会は、年に1度、全職員参加型のイベントを実施しています。ナッジ理論を活用した部署ごと対抗のウォーキングキャンペーンでは、約8割の職員が参加しました。終了後のアンケートでは、キャンペーンが終了後も継続して歩いているなどの声が聞かれました。
また、「東京都予防医学協会健康フェスティバル」を開催し、1964年の東京オリンピック女子バレーボール金メダルリストを招聘しての講演や、地域住民へのロコモ測定などを行いました。