表彰式アーカイブ視聴はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=C3zM3BgyrUI
第一回「Sport in Lifeアワード」開催報告
スポーツ庁では、「Sport in Lifeプロジェクト」の一環として、スポーツ人口の拡大に資する優れた取組を表彰する「Sport in Lifeアワード」を令和3年度に創設し、85団体の応募から、12団体の受賞を決定いたしました。
※令和3年度開催の第一回「Sport in Lifeアワード」は終了しました。
各部門別賞
-
- Sport in Life 2021大賞
(最優秀賞) - 1件
- Sport in Life 2021大賞
-
- Sport in Life 2021
企業部門 優秀賞 - 3件程度
- Sport in Life 2021
団体部門 優秀賞 - 3件程度
- Sport in Life 2021
自治体部門 優秀賞 - 3件程度
- Sport in Life 2021
受賞後の特典
-
受賞取組内容を
「Sport in Life 」
ウェブサイトに掲載!
-
受賞ロゴマークが使用可能!
-
各種メディアの他、
Sport in Life関係の
WEB媒体・イベント等でも
皆さまを紹介!!
実施スケジュール
-
令和3年9月15日(水)
~11月19日(金)応募期間 -
12月上旬
一次審査
(書類審査) -
12月下旬
最終審査会 -
1月中旬
受賞候補者通知 -
2月中旬予定
表彰式
実施概要
-
- 主催
-
スポーツ庁(Sport in Life プロジェクト)
-
- 実施期間
-
≪応募受付:企業部門・団体部門≫令和3年9月15日(水)~11月12日(金)
≪応募受付:自治体部門≫令和3年9月15日(水)~11月19日(金)
≪表彰式≫令和4年2月中旬予定 会場:スポーツ庁または都内配信会場(オンラインでの開催を検討)
-
- 応募対象
-
地方公共団体・関連団体、スポーツ関連団体(スポーツに関する活動を主に実施している団体/競技団体など)、経済団体、学校・教育団体、医療福祉団体、民間企業など、アワード趣旨に賛同いただいてる方は誰でも応募可能です。
-
- 応募要件
-
上記応募対象に加え、Sport in Lifeコンソーシアムへ加盟いただくことが必須です。
加盟申請がお済みでない方は申請をお願い致します。
-
- 募集部門
-
□企業部門 □団体部門 □自治体部門
-
- 応募先
-
Sport in Life 運営事務局
-
- 応募方法
-
①メール送付 (award@go-sportinlife.jp)
②書類郵送(10部)
〒153-0042 東京都目黒区青葉台2丁目10-13 COCOON LABO
「Sport in Life プロジェクト」事務局 (羽村、武富)
-
- 表彰
-
・Sports in Life 2021 大賞(最優秀賞)
1件
・Sports in Life 2021 企業部門 優秀賞
3件程度
・Sports in Life 2021 団体部門 優秀賞
3件程度
・Sports in Life 2021 自治体部門 優秀賞
3件程度
-
- スケジュール
-
≪応募受付:企業部門・団体部門≫令和3年9月15日(水)~11月12日(金)
≪応募受付:自治体部門≫令和3年9月15日(水)~11月19日(金)
一次審査(書類審査)(12月上旬)→最終審査会(12月下旬)→受賞候補者通知(1月中旬)→表彰式(2月中旬予定)
※令和2年4月1日から令和3年3月31日までに実施された活動を含む取り組みを基本的な対象とします。
ただし、新型コロナウイルス感染拡大においてやむを得ない事由で同期間(令和2年4月1日から令和3年3月31日まで)の活動が難しかった場合は例外とし、令和2年4月1日より前の期間での取り組みの応募も可とする。
「Sport in Lifeアワード」は「企業部門」「団体部門」「自治体部門」の3部門で募集します。
5つの評価視点
評価視点 | 具体的なポイント |
---|---|
Sport in Life理念 | 1.Sport in Lifeの理念を理解し、スポーツ参画人口の増加が期待できるか? |
スポーツ実施者の増加 | 2.スポーツを行うきっかけづくりにつながっているか? |
スポーツ習慣化の推進 | 3.スポーツを行う習慣化につながっているか? |
スポーツへの親しみやすさ | 4.スポーツへの親しみやすさにつながっているか? |
スポーツの裾野の広がりやすさ | 5.企業・団体・自治体のモデルとして他の地域や属性などへの広がりが期待できるか? |
審査員
(敬称略・五十音順)
-
北京・ロンドンオリンピック競泳日本代表
スポーツ健康科学博士
一般社団法人スポーツを止めるな理事
1252プロジェクトプロジェクリーダー伊藤 華英「2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、初めてオリンピック代表選手となる。その後、メダル獲得を目標にロンドンオリンピックを目指すが、怪我により、2009年に背泳ぎから自由形に転向。自由形の日本代表選手として、世界選手権・アジア大会での数々のメダル獲得を経て、2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となる。2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退する。引退後、ピラティスの資格取得とともに、水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいと活動中。また大学院でスポーツマネジメント、スポーツ心理学でメンタルヘルスを専攻し、博士号を取得。その文野にも活動幅を広げて活動している。最近では、スポーツを止めるなの1252プロジェクトリーダーとして、スポーツx生理について、女子学生アスリート、指導者の方へ向けての講義なども行う。 -
公益財団法人 明治安田厚生事業団
体力医学研究所・上席研究員甲斐 裕子福岡県出身。筑波大学大学院体育研究科を修了後、九州大学大学院人間環境学府を修了し、博士(人間環境学)を取得。2004年より体力医学研究所に勤務。専門は、運動疫学、健康教育学、公衆衛生学。長年にわたり自治体や企業と協力して、身体活動促進や座りすぎ是正のためのポピュレーションアプローチについて研究する。座りすぎの健康影響や、運動とメンタルヘルスの関係、さらに健康格差の解消に関する研究にも取り組む。日本運動疫学会理事、日本健康支援学会理事。プライベートでは双子育児と仕事の両立に奮闘中。 -
株式会社NTTデータ経営研究所
情報戦略事業本部アソシエイトパートナー
Sports-Tech & Business Lab事務局長河本 敏夫総務省を経て、現職。公共分野、民間分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)を多数手がけ、企業向け新規事業開発、成長戦略策定、 新産業創出、育成、オープンイノベーション 異業種間アライアンス、デジタル活用によるビジネスモデル変革を強みとする。スポーツ・教育・不動産・ヘルスケア・デジタルガバメントなど幅広い領域が守備範囲。最近は、スマートシティ、地域活性化の構想策定や戦略策定、産官学連携の仕組みづくりに多く携わる。2018年に、Sports-Tech & Business Labを設立。「マイナンバー」など著書多数。 -
岡山大学大学院教育学研究科 准教授
合同会社Sports Drive 代表社員高岡 敦史島根県松江市出身。筑波大学卒・筑波大学大学院博士課程修了 博士(体育科学)。 スポーツ経営学を専門にする大学研究者であり,スポーツまちづくり会社・合同会社Sports Driveを経営する起業家。岡山を中心に「スポーツの振興」と「スポーツによる地域振興」にシナジーを生み,スポーツでまちづくりに求心力と遠心力をもたらすことを理念として研究と事業を展開中。主な著書に『スポーツまちづくりの教科書』。 -
(公財)日本財団パラリンピックサポートセンター
推進戦略部プロジェクトマネージャー
射撃パラリンピアン田口 亜希大阪生まれ。学校卒業後、郵船クルーズに入社。客船「飛鳥」にパーサーとして乗務。25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車椅子生活になる。退院後、友人の誘いでビームライフル(光線銃)射撃を始め、その後実弾を使用するライフル射撃(エアーライフル銃、22口径火薬ライフル銃、)に転向。アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に入賞。現在は公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンターに勤務。また公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ではアスリート委員やオリンピック・パラリンピック選手村副村長などを務めた。 -
東海大学
体育学研究科長 教授萩 裕美子東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科教授。東海大学院体育学研究科長。外部委員はスポーツ庁「スポーツ審議会健康スポーツ部会」厚生労働省「厚生科学審議会 地域保健健康増進部栄養部会」をはじめ多数。生活習慣病予防のための健康づくりプログラムの評価。生涯スポーツイベント参加者の運動継続。運動にネガティブな人々へのアプローチを研究中。主な著書には『頭と体のスポーツ(玉川出版)』編著、『健康スポーツの指導(建帛社)』編著、『生涯スポーツ実践論改訂3版(市村出版)』共著、『健康スポーツ学概論(杏林書院)』共著、『ダイエットへの警鐘』(サイエンティスト社)翻訳等。ばら大使(鹿屋市) -
大阪体育大学
学長原田 宗彦ペンシルバニア州立大学健康・体育・レクリエーション学部博士課程修了(Ph.D.)。フルブライト上級研究員、大阪体育大学教授、早稲田大学スポーツ科学学術院教授を経て、現在は大阪体育大学学長。主な著書に、『スポーツイベントの経済学』(2002)、『スポーツマーケティング』(2008年)、『スポーツマネジメント』(2008年)『スポーツ都市戦略』(2016年:不動産協会賞受賞)『スポーツ地域マネジメント』(2020年)『スポーツ産業論第7版』(2021年)など。一般社団日本スポーツツーリズム推進機構代表理事、日本スポーツマネジメント学会会長、日本弓道連盟理事、日本バレーボール協会理事、2026年アジア競技大会NGOYAビジョン策定委員長などを務める。
応募に関する重要事項
- 応募に関する重要事項
-
- 地方公共団体・関連団体、スポーツ関連団体(スポーツに関する活動を主に実施している団体/競技団体など)、経済団体、学校・教育団体、医療福祉団体、民間企業など、アワード趣旨に賛同いただいてる方は誰でも応募可能です。
- スポーツ庁の委託事業や、補助事業として実施したものは対象外とします。
- 同一団体が複数応募することが可能です。件数に制限はありません。但し、同じ内容の重複応募はしないようにしてください。
- 応募内容に複数の事業者・団体が係る場合は、連名で応募することが可能です。 (受賞の対象はあくまでも応募事業者・団体となります。)
- 必要に応じて、電話等によるヒアリングや資料の追加送付等をお願いする場合があります。
- 応募担当者は、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど、必要事項を必ずご記入ください。記入漏れの場合は審査対象外となりますので、予めご了承ください。
- 応募申込書には応募にあたっての同意事項について、同意欄を設けています。ご確認の上、ご記入・入力ください。
-
応募書類はメールで、必ず応募締め切り(令和3年11月12日(金))までにメールでお送りください。
【宛先】award@go-sportinlife.jp - 応募書類は返却しません。
- 応募書類の使用言語は、原則日本語のみとさせていただきます。
- 応募に関わる権利の保全、他
-
企業・個人情報の使用
- 応募者から提出された情報については、本アワードの実施及び Sport in Lifeプロジェクトの展開に必要とされる範囲に限り、主催者側が使用することにご同意ください。
-
応募対象情報の使用
- 応募申込書などの応募書類の著作権は、応募者に帰属するものとします。
- 応募内容に関わる情報は、アワードの実施及び Sport in Lifeプロジェクトの展開に必要とされる範囲に限り、主催者側が使用することにご同意ください。なお、その編集については、主催者による監修・確認に一任することをご了承ください。
-
応募者の責任に帰する事項
- 応募対象者についての意匠権、商標権、著作権及び品質、性能、安全性や、販売、活動等で生じた問題の責任は応募者にあるものとし、主催者は一切責任を負いません。
-
応募者の応募取り消し
- 応募者側に、応募から表彰式までの期間で、応募内容についての審査の継続が困難な事由が生じた場合は、応募の取り消しが可能です。
- 応募者が応募の取り消しを希望する場合は、直ちに事務局に連絡後、その旨を申請する書面にて提出してください。
-
主催者の表彰取り消し
- 主催者は、表彰の内定から表彰式までの間、もしくは表彰後、表彰対象の応募内容に下記のような事実が判明した場合は、審査委員会の承諾を経て、表彰を取り消すことができます。
- 応募内容に関わる虚偽、不正が発覚した場合
- 応募内容が他者の権利を侵害していると認められた場合
- その他、審査委員会が必要と認めた場合
- 応募に関わる費用・経費他
-
- 応募申込、アワード参加に係る費用は無料です。
- 表彰式に出席される場合の出張交通費等は、原則自己負担となります。
- 審査や表彰式を実施するにあたり、資料や商品等の提供をお願いすることがあります。
- 審査に関する重要事項
-
- 受賞が内定した応募者には、応募内容について再確認する可能性がありますのでご協力をお願いします。
-
入賞した応募事例は、Sport in Lifeアワード公式サイトにて紹介する予定です。紹介を希望されない場合は、受賞のご連絡を差し上げた時点でその旨を事務局にお知らせください。
※紹介を希望されないことが審査に影響することはございません。 - 審査内容の詳細に関するお問い合わせ、審査結果に対する異議申立については一切お受けできませんので、ご留意ください。
- 応募頂いた部門は事務局で変更させて頂く事がございます。