第4回「 Sport in Lifeアワード」

「Sport in Life(生活の中にスポーツを)の実現を目指し、スポーツ人口の拡大に資する優れた取組を募集します!」

第4回「Sport in Lifeアワード」とは
スポーツ庁では、一人でも多くの方がスポーツに親しむ社会の実現のため、「Sport in Lifeプロジェクト」として、
スポーツ人口拡大への貢献に資する優れた取組を募集し、表彰する「Sport in Lifeアワード」に取り組んでいます。 本アワードで受賞された取組を起点に、広く社会へ発信することで、
より多くの国民のスポーツ参加の機会を創出し、Sport in Life(生活の中にスポーツを)の実現を目指します。
本アワードの趣旨にご賛同いただける皆様のご応募をお待ちしております。

第4回

※令和6年度開催の第4回「Sport in Lifeアワード」は終了しました。

【アーカイブ動画】令和6年度「Sport in Lifeコンソーシアム総会」及び「第4回「Sport in Lifeアワード」表彰式

※令和6年度「Sport in Lifeコンソーシアム総会」を同日に開催しました。

過去事例

第1回

※令和3年度開催の第1回「Sport in Lifeアワード」は終了しました。

第2回

※令和4年度開催の第2回「Sport in Lifeアワード」は終了しました。

第3回

※令和5年度開催の第3回「Sport in Lifeアワード」は終了しました。

各部門別賞

大賞(最優秀賞)
1件

優秀賞
(企業部門/団体部門/自治体部門)​
各3件程度
※最終的な応募数等によって変動の可能性があります。

奨励賞

特典1
受賞取組内容を
「Sport in Life 」
ウェブサイトに掲載!
ウェブサイトのイラスト
特典2
受賞ロゴマークが使用可能!
受賞ロゴマーク
特典3
各種メディアの他、
Sport in Life関係の
WEB媒体・イベント等でも
皆さまを紹介!!
  1. 令和6年10月7日(月)~12月2日(月)

    応募期間
  2. 令和6年12月

    一次審査
    (書類審査)
  3. 令和7年1月中旬頃

    最終審査会
  4. 令和7年2月上旬

    受賞候補者通知
  5. 令和7年3月5日(水)

    表彰式

実施概要

  • 主催

    スポーツ庁(Sport in Life プロジェクト)

  • 実施期間

    ≪応募受付≫令和6年10月7日(月)~12月2日(月)
    ≪表彰式≫令和7年3月5日(水) 会場:東京ポートシティ竹芝1階 ポートホール

  • 応募対象

    地方公共団体・関連団体、スポーツ関連団体(スポーツに関する活動を主に実施している団体/競技団体など)、
    経済団体、学校・教育団体、医療福祉団体、民間企業など、アワード趣旨に賛同いただいている方はどなたでも応募可能です。
    ※令和5年4月1日以降で実施された活動を含む取組を基本的な対象とします。
    ※同一団体が複数応募することが可能です。件数に制限はありません。

  • 応募要件

    上記応募対象に加え、Sport in Lifeコンソーシアムへ加盟いただくことが必須です。
    加盟申請がお済みでない方は申請をお願い致します。


  • 募集部門

    □企業部門 □団体部門 □自治体部門

  • 取組ターゲット

    □子供・若者 □働く世代・子育て世代 □女性 □高齢者 □障害者

  • 応募受付

    応募受付フォーム
    応募要項ダウンロード[PDF]
    応募申込書ダウンロード[Excel]

  • 応募方法

    スポーツ庁「Sport in Lifeアワード」 ホームページより登録

  • 表彰

    ・大賞(最優秀賞)
    1件
    ・優秀賞(企業部門/団体部門/自治体部門)各3件程度
    ※最終的な応募数等によって変動の可能性があります。
    ・奨励賞

  • スケジュール

    ≪応募期間≫
    令和6年10月7日(月)~12月2日(月)
    ➡一次審査(書類審査) <12月> ➡ 最終審査会 <1月中旬頃>
    ➡受賞候補者通知 <2月上旬頃> ➡ 表彰式 <令和7年3月5日(水)>

「Sport in Lifeアワード」は「企業部門」「団体部門」「自治体部門」の3部門で募集します。

評価視点 具体的なポイント (参考)第3期スポーツ基本計画の関連する内容
Sport in Lifeの理念 (1)Sport in Lifeの理念を理解しているか? スポーツが生涯を通じて人々の生活の一部となることで、スポーツを通じた「楽しさ」や「喜び」の拡大、共生社会の実現など、一人一人の人生や社会が豊かになるという理念
スポーツ実施者の増加 (2)スポーツを行うきっかけづくりにつながっているか? 成人の週1回以上のスポーツ実施率が70%になることを目指す
スポーツ習慣化の推進 (3)スポーツを行う習慣化につながっているか?​ 1回 30分以上の軽く汗をかく運動を週2回以上実施し、1年以上継続している運動習慣者の割合の増加を目指す
スポーツへの親しみやすさ (4)スポーツへの親しみやすさにつながっているか?​ 競技に勝つことだけではなく「楽しさ」や「喜び」もスポーツの大切な要素であるという認識の拡大を図る
スポーツの裾野の広がりやすさ (5)企業・団体・自治体のモデルとして他の地域や属性などへの広がりが期待できるか?
  • 阿部 厚司
    千葉大学 コミュニティ・イノベーションオフィス
        
     特任専門員/地域コーディネーター
    株式会社ミライノラボ 取締役COO
    阿部 厚司
    千葉県出身。民間や公的機関を経て2016年より千葉大にて地方創生推進事業(COC+)の地域コーディネーターとして千葉県内各地で活動。2018年には千葉大発ローカルベンチャーのミライノラボを設立。学生と共に地域に入り自治体・民間団体・地域住民とも協働しながら主にスポーツツーリズムによる地域振興などを提案している。最近では成田空港-九十九里エリアにおける「産官学民・広域連携のサイクルツーリズムプロジェクト」に関わり、その他県内各地でのサイクルツアーのガイドライダーも務め、毎年趣味のトライアスロン、マラソンのレースにも出場。
    スポーツ庁「参事官(地域振興担当)技術審査委員」・「地域スポーツ課技術審査委員会 技術専門員」、千葉県「スポーツによる地域活性化支援事業 協議会委員」を務める。
  • 伊藤 華英
    一般社団法人スポーツを止めるな 理事 1252プロジェクトリーダー
    伊藤 華英
    競泳の元日本代表。15歳で初めて日本選手権に出場。その後、2008年北京オリンピックは、背泳ぎ。2012年ロンドンオリンピックは自由形で出場。2012年に岐阜国体で引退。引退後は、ピラティスの資格取得をはじめ、大学院でスポーツマネジメント・スポーツ心理学を専攻し、博士号を取得。最近では【スポーツを止めるな】の代表理事1252プロジェクトリーダーとして、スポーツ×生理について女子学生アスリート・指導者の方に向けての講義なども行っている。
  • 甲斐 裕子
    公益財団法人 明治安田厚生事業団
    体力医学研究所副所長・上席研究員
    甲斐 裕子
    福岡県出身。筑波大学大学院体育研究科を修了後、九州大学大学院人間環境学府を修了し、博士(人間環境学)を取得。2004年より体力医学研究所に勤務。専門は、運動疫学、健康教育学、産業衛生学、公衆衛生学。自治体や企業と協力して、身体活動促進や座りすぎ是正のためのポピュレーションアプローチについて研究する。座りすぎの健康影響や、健康格差の解消に関する研究にも取り組む。日本体力医学会日本運動疫学会、日本健康教育学会、日本健康支援学会で理事を務める。
  • 河本 敏夫
    株式会社NTTデータ経営研究所
    アソシエイトパートナー
    Sports-Tech & Business Lab事務局長
    Social Innovation Alliance Japan Denmark 共同代表
    河本 敏夫
    総務省を経て、現職。公共分野、民間分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)を多数手がけ、企業向け新規事業開発、成長戦略策定、 新産業創出、育成、オープンイノベーション 異業種間アライアンス、デジタル活用によるビジネスモデル変革を強みとする。スポーツ・教育・不動産・ヘルスケア・デジタルガバメントなど幅広い領域が守備範囲。最近は、スマートシティ、地域活性化の構想策定や戦略策定、産官学連携の仕組みづくりに多く携わる。2018年に、Sports-Tech & Business Labを設立。2023年に、Social Innovation Alliance Japan Denmark設立。「マイナンバー」など著書多数。ソーシャルイノベーション学会員。
  • 高岡 敦史
    岡山大学大学院教育学研究科 准教授
    合同会社Sports Drive 代表社員
    高岡 敦史
    島根県松江市出身。筑波大学卒・筑波大学大学院博士課程修了 博士(体育科学)。 スポーツ経営学を専門にする大学研究者であり,スポーツまちづくり会社・合同会社Sports Driveを経営する起業家。岡山を中心に「スポーツの振興」と「スポーツによる地域振興」にシナジーを生み,スポーツでまちづくりに求心力と遠心力をもたらすことを理念として研究と事業を展開中。主な著書に『スポーツまちづくりの教科書』。
  • 髙橋 伸佳
    兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学 准教授
    特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構 業務執行担当理事
    髙橋 伸佳
    東京都品川区出身。現在は兵庫県豊岡市・神奈川県藤沢市の二拠点居住。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程満期退学、明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科修了。スポーツ等による交流を活用した「健康まちづくり」、健康と観光の融合としての「ヘルスツーリズム」に関する領域を専門としている。外部委員としては、経済産業省近畿経済産業局「健康文化産業の見える化」委員、環境省「国立公園満喫プロジェクトにおける自然体験コンテンツのガイドラインに係る作成等業務」検討会委員、東京商工会議所「健康づくり・スポーツ振興委員会」委員など。主な著書に『交流がつくる健康なまち ヘルスツーリズムによる地域ヘルスケアビジネスまるわかり(JTBパブリッシング)』単著、『新しい健康教育 ―理論と事例から学ぶ健康増進への道(保健同人社)』編著などがある。
  • 中垣内 真樹
    鹿屋体育大学 スポーツ生命科学系 教授
    スポーツイノベーション推進機構
    ヘルス・スポーツプロモーション部門長
    中垣内 真樹
    鹿児島県鹿屋市出身。筑波大学卒・筑波大学大学院博士課程修了・博士(体育科学)。専門は老年体力学。行政や企業と連携し、地域住民の健康づくり・介護予防ための運動プログラムの開発・効果検証・地域普及に関する研究・事業に取り組む。令和5年度はスポーツ庁「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」にて「鹿屋体育大学による鹿屋市民のウェルビーイングを実現する地域密着型ヘルス&スポーツプロモーションモデル事業」をプロジェクト長として展開中。
  • 原田 宗彦
    大阪体育大学
    学長
    原田 宗彦
    ペンシルバニア州立大学健康・体育・レクリエーション学部博士課程修了(Ph.D.)。フルブライト上級研究員、大阪体育大学教授、早稲田大学スポーツ科学学術院教授を経て、現在は大阪体育大学学長。主な著書に、『スポーツイベントの経済学』(2002)、『スポーツマーケティング』(2008年)、『スポーツマネジメント』(2008年)『スポーツ都市戦略』(2016年:不動産協会賞受賞)『スポーツ地域マネジメント』(2020年)『スポーツ産業論第7版』(2021年)など。一般社団日本スポーツツーリズム推進機構代表理事、日本弓道連盟理事、日本バレーボール協会理事、2026年アジア競技大会NAGOYAビジョン策定委員長などを務める。

応募に関する重要事項

応募期間 令和6年10月7日(月)~12月2日(月)
応募に関する重要事項
  • 地方公共団体・関連団体、スポーツ関連団体(スポーツに関する活動を主に実施している団体/競技団体など)、経済団体、学校・教育団体、医療福祉団体、民間企業など、アワード趣旨に賛同いただいている方は誰でも応募可能です。
  • スポーツ庁の委託事業や、補助事業として実施したものは対象外とします。
  • 同一団体が複数応募することが可能です。件数に制限はありません。但し、同じ内容の重複応募はしないようにしてください。
  • 応募内容に複数の事業者・団体が係る場合は、連名で応募することが可能です。 (受賞の対象はあくまでも応募事業者・団体となります。)
  • 必要に応じて、電話等によるヒアリングや資料の追加送付等をお願いする場合があります。
  • 応募担当者は、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど、必要事項を必ずご記入ください。記入漏れの場合は審査対象外となりますので、予めご了承ください。
  • 応募申込書には応募にあたっての同意事項について、同意欄を設けています。ご確認の上、ご記入・入力ください。
  • 応募下記フォームより、必ず応募締め切り(令和6年12月2日(月))までにお送りください。
    【応募フォーム】https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nhpi-ljmelf-cc107873eb734a685c4d16222118705d
  • 応募書類は返却しません。
  • 応募書類の使用言語は、原則日本語のみとさせていただきます。
応募に関わる権利の保全、他

企業・個人情報の使用

  • 応募者から提出された情報については、本アワードの実施及び Sport in Lifeプロジェクトの展開に必要とされる範囲に限り、主催者側が使用することにご同意ください。

応募対象情報の使用

  • 応募申込書などの応募書類の著作権は、応募者に帰属するものとします。
  • 応募内容に関わる情報は、アワードの実施及び Sport in Lifeプロジェクトの展開に必要とされる範囲に限り、主催者側が使用することにご同意ください。なお、その編集については、主催者による監修・確認に一任することをご了承ください。

応募者の責任に帰する事項

  • 応募対象者についての意匠権、商標権、著作権及び品質、性能、安全性や、販売、活動等で生じた問題の責任は応募者にあるものとし、主催者は一切責任を負いません。

応募者の応募取り消し

  • 応募者側に、応募から表彰式までの期間で、応募内容についての審査の継続が困難な事由が生じた場合は、応募の取り消しが可能です。
  • 応募者が応募の取り消しを希望する場合は、直ちに事務局に連絡後、その旨を申請する書面にて提出してください。

主催者の表彰取り消し

  • 主催者は、表彰の内定から表彰式までの間、もしくは表彰後、表彰対象の応募内容に下記のような事実が判明した場合は、審査委員会の承諾を経て、表彰を取り消すことができます。
  • 応募内容に関わる虚偽、不正が発覚した場合
  • 応募内容が他者の権利を侵害していると認められた場合
  • その他、審査委員会が必要と認めた場合
応募に関わる費用・経費他
  • 応募申込、アワード参加に係る費用は無料です。
  • 表彰式に出席される場合の出張交通費等は、原則自己負担となります。
  • 審査や表彰式を実施するにあたり、資料や商品等の提供をお願いすることがあります。
審査に関する重要事項
  • 受賞が内定した応募者には、応募内容について再確認する可能性がありますのでご協力をお願いします。
  • 入賞した応募事例は、Sport in Lifeアワード公式サイトにて紹介する予定です。紹介を希望されない場合は、受賞のご連絡を差し上げた時点でその旨を事務局にお知らせください。
    ※紹介を希望されないことが審査に影響することはございません。
  • 審査内容の詳細に関するお問い合わせ、審査結果に対する異議申立については一切お受けできませんので、ご留意ください。
  • 応募頂いた部門は事務局で変更させて頂く事がございます。